オリンピックウエアのすごさ

今朝のテレビ「よーいどんの凄腕ワーカー」でアシックスさんが取材されていました。

そこでは今回の平昌オリンピックで選手の皆さんが着ていた赤のウエアが作られ、そのウエアの製造過程、性能などを説明していましたが、このウエアができるまでの検査の繰り返しや、オリンピック現場まで出向き3年かけて「寒さ・湿度」などを研究し製造を繰り返してきたそうです。

その技術の高さが凄い!

まず、マイナス10度の平昌と同じ温度に設定できる部屋で寒さを体験してみてからのウエアの凄さを体験。

私たちからはダウンのような上着一枚しか目に付きませんでしたが、その下の隠れた部分にまで様々な要素を取り入れて作られているのに驚きました。

コートからアンダーウエアまでの1セットで値段が40万円です。

値段だけを見ると、「高い」の一言ですが、その一枚一枚の性能を見ていくと、値段は付けれないくらいの細かい配慮のされたウエアなのです。

選手の気持ちになって作られたウエア、これを取材していたお笑いコンビ「銀シャリ」の一人が着てみての感想が、まず、一番下に着るアンダーは見た目は網目がスカスカの部分と濃い部分がありました。

素材はウールで編まれていて、密着する身体の部分に合わせて薄い部分濃い部分を作っています。

その下着を着ただけでも暖かくて「これ一枚でいけそう」と言っていました。2枚目に着るセミアンダーというものは、アンダーで汗をかいたら、その汗を吸収する仕組みだそうです。このセミアンダーは針を使わずその一枚全部が繋がっているので、着心地がいいようです。

その次に着るウエアは背中の部分で空気の調節ができるようになっていて、ダウンなのですがこれも針を使わず作られていました。

さらにその上に着るのはフードつきのコート

こんなに沢山着たら、着心地や重さが気になる所ですが、これは凄く軽くてなおかつ暖かいので「銀シャリ」の二人も感心していました。

オリンピックの影では様々な努力がされているんだろうな、そのうちの一コマを見せてもらえた気分になりました。